仙台市議会 2018-03-07 平成30年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2018-03-07
185: ◯都市計画課長 除雪、凍結防止対策につきましては、冬道の安全・安心の確保を目的といたしまして、平成13年に道路除雪等計画書を策定し、その後、市民の皆様の御意見などを踏まえながら、工区の設定や作業基準の見直しなどを行い、平成21年に現行の計画書に改定してございます。 また、平成19年度には、歩道等の除雪のための小型除雪機械購入補助制度を創設いたしました。
185: ◯都市計画課長 除雪、凍結防止対策につきましては、冬道の安全・安心の確保を目的といたしまして、平成13年に道路除雪等計画書を策定し、その後、市民の皆様の御意見などを踏まえながら、工区の設定や作業基準の見直しなどを行い、平成21年に現行の計画書に改定してございます。 また、平成19年度には、歩道等の除雪のための小型除雪機械購入補助制度を創設いたしました。
194: ◯道路管理課長 休日夜間などの閉庁時の除雪、凍結防止作業につきましては、管理会社が作業の必要性について実際に降雪が始まり、降雪作業基準以上の降雪が予想されると判断されたときに職員と連絡をとり、判断を仰いだ上で、待機しているパトロール業者の作業を開始させ、その結果を職員に報告し作業が開始されるということで進めております。
この解体工事につきましては、アスベストの飛散防止措置や除去を行わないまま解体を進めるなど、大気汚染防止法で規定いたします作業基準に違反していることが確認されたため、直ちに同法に基づく作業の一時停止命令を発出いたしました。当該事業者に対しましては、アスベスト飛散防止対策を継続して講ずるよう強く指導し、現在、飛散に至った詳細な経過の確認などを進めているところでございます。
管路業務の作業安全マニュアルには、二枚橋スクリーンも含めて可動式スクリーンについての作業基準が記されていないということであります。検証すべきは、マニュアルでの安全対策のみならず、現場で実際に作業の慣行、作業手順としてやっていることであると考えます。作業安全マニュアルや現場の作業慣行において当局が現段階で把握している安全対策上の問題点、そして課題についてお伺いをいたします。
さらに、調理作業につきましても衛生基準・作業基準マニュアルを作成し、遵守すべきことを明確に示しまして、その徹底を図っているところでございます。 今後とも安全、衛生面の確保に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
まず、解体・改修時のアスベストの飛散防止につきましては、現在本市といたしまして大気汚染防止法に基づきまして、同法に規定されてございます作業基準などの規制が遵守されるよう立入指導等を行っているところでございます。
また、労働安全衛生法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律におきましても、作業基準等が細かく定められておりますので、これらの規制措置が遵守されることで周辺環境への飛散防止も図られますことから、石巻保健福祉事務所とも連携して積極的な情報収集と監視に努めてまいりたいと考えております。 ◎佐々木義明病院局事務部長 私から、アスベスト対策による市立病院の対応についてお答えをいたします。
134: ◯道路維持課長 まず、除雪、凍結防止事業の作業基準でございますけれども、除雪作業は原則平地部で積雪3センチ以上、山間部で5センチ以上となった場合、バス路線や主要幹線道路などを対象といたしまして2,277路線、延長にいたしまして1,517キロメートルを実施いたしております。
次に予防規程でございますが、特定の危険物施設の所有者等は、危険物の取扱作業基準や従業員に対する保安教育等について予防規程を作成し、市町村長の認可を受けることになっており、また所有者及び従業員等は、この規程を守るよう義務づけられております。
7年度につきましては調査作業の準備あるいは作業基準マニュアル等を作成いたしまして、職員宅を対象にいたしまして調査作業の試行を行ってまいりました。8年度につきましては職員の教育を行いまして、平成9年に行われる地区、10年に行われる地区の調査を開始いたします。
最後に、仙台市が事故後にとった対応でございますが、安全衛生管理体制の確立を図るべく、全庁的に各職場での安全衛生組織の整備やガス発生施設の点検リストの作成、異常時の対応などを定めた安全作業基準の制定及び安全衛生教育などを実施してまいりました。
今後の指標というお話でございましたが、量的なものの補充という形での作業基準につきましては、今後各区の維持管理担当の者と十分に協議をしながらつくってまいりたいと思っております。